暑い夏をますます(局地的に)熱くしたばなな居酒屋論争。 私の最初の見立てでは「ばなな氏が叩かれるのは間違いないけれど、『お客様は神様』意識をもった人たちが店長を批判するだろう」「7:3くらいで議論が分かれるんじゃないか」と思っていた。ところが、2ちゃんねるでもあちこちのブログでもばなな叩きが圧倒的だ。たぶん95%くらい。ばなな惨敗。 この問題(というほど大げさなものじゃないが)の本質は日本人誰もの中にある「甘え」と「真面目」の対立だと以前に書いた。 今もその見方は変わっていないのだけれど、圧倒的なばなな叩きが起きたからといって「クソ真面目でつまらない奴が多すぎる」などと批判するつもりはない。いくら世の中が世知辛くなっても(だからこそ?)「甘えたい気持」は残り続ける。ばなな氏を批判している人も、実は心の中に「甘え」を少なからず隠しているに違いない。ばなな批判が圧倒的になったのは、ばなな氏の文章によって読者の心のスイッチがバタバタと動かされ、「真面目」回路に大量の電流が流れただけだと思う。ちょっと状況や報告者の態度が違えば、読者の「甘え」回路に電流が流れて「融通の利かない居酒屋けしからん!
バナナ居酒屋論争(ズルさセンサー編)
8月 24th, 2009
Tags: JOB NEWS5
Content-Length: 5113
