“ * 最も影響力のあるアニメスタジオ「ピクサー」のCEOでもあるスティーブ・ジョブスのミーティングを断ることのできるレーベルのトップマネージメントはいなかった。他のコンピュータ、ソフトウェア業界のトップ、ベンチャーのカリスマ経営者でもこのようにはいかなかっただろう。 * ジョブスの辞書に2流という言葉は存在しない。自らのミュージックストアを2流としないため、初めからUSAの5大レーベル全ての楽曲を販売することを前提に行動していた。ソニー・ミュージックさえも彼の交渉リストに初めから含まれていた。(この本に出てくるSONYストリンガーCEOはとても滑稽に描かれている) * iTunesはスタート時点ではMacしかサポートしていなかったので、「どんなに普及してもこのサービスのシェアは全PCユーザの5%である」という理由が存在した。ユニバーサルのトップ、ダグ・モリスは「アップルがマックで一年音楽を配信したぐらいで、音楽産業全体が破滅するわけないだろ。一度やらせてみろよ」などといっていた。業界の巨人ユニーバーサルを説得できれば他のレーベルは基本的に右に倣えだった。さ
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2月 28th, 2009
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